中高年になったら要注意! 歯周病を予防するための6つのポイント。


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「最近歯を磨くと必ず歯茎から出血する。」
「口臭がひどくなった。」
「歯茎が痩せて歯が長くなったような気がする。」

もしあなたがこうした自覚症状があるとしたら、歯周病にかかっている確率が高いでしょう。
歯周病は50歳以上の日本人なら約90%の人がかかっているといわれるほどポピュラーな病気です。しかし、だからといって放っておくと恐ろしいことになってしまいます。
そこで今回は歯周病の危険性と予防方法についてご紹介しましょう。

歯周病を放っておくとどうなってしまうのか?

  • 歯を支える土台が失われ、歯が抜けてしまう。
  • 硬い食べ物が食べられなくなり、食の楽しみが大幅に低下する。
  • 口臭がひどくなる。
  • 免疫力が低下し、歯周病菌が全身に回ることで糖尿病や心筋梗塞を悪化させる要因になる。
  • 女性の早産、低体重児出産の原因になることも。

どうでしょう?
とても放ってはおけませんね。
では、歯周病を予防するにはどうしたらよいでしょうか?

普段から私たちにできることをまとめました。

1.

歯磨きをこまめにする。また、歯ブラシをこまめに変えて歯垢の除去率を下げないようにしておく。

2.

歯間ブラシで歯茎の間もしっかり掃除。寝ている間に細菌が繁殖しやすいので寝る前に行うことが効果的。ただし、やりすぎは禁物です。

3.

歯磨きの仕上げはマウスウォッシュ。特に歯周病予防や歯垢除去などと書かれているものがお勧めです。必ず歯磨きとセットで行ってください。

4.

40歳を過ぎたら、硬い食ベものに注意。年齢とともに歯も弱ってきます。噛む力はそれほど衰えることはありませんが、歯の硬さには限界があり、硬いものを食べ過ぎるとセメント質のひび割れの原因になります。歯が欠けてくると歯周病が一気に進行する要因になってしまいます。

5.

食後に爪楊枝を使わない。歯肉を傷める原因になります。

6.

自覚症状はなくても半年に一回はデンタルケアを! 定期的に歯医者さんに通うことで、歯周病の早期発見や正しいブラッシングのやり方を教えてもらうことができます。歯が痛くなったら歯医者さんに行くのではなく、痛くなる前に歯医者さんに行きましょう。

いかがでしたでしょうか?

丈夫な歯は健康の証。
そして、歯がいつまでもしっかりとしていると、食べる楽しみが長く味わえます。
「歯医者は苦手だから・・・」と思わずに、定期的に歯科検診に通う習慣をつけましょう!