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その口呼吸は大問題です!今すぐできる口呼吸の改善方法まとめ | 静岡センター歯科『デンタルヘルス通信』

その口呼吸は大問題です!今すぐできる口呼吸の改善方法まとめ


口呼吸には、問題が多くあります。
知らず知らずのうちに、口が開いてしまっている人は意外と多いですよね。
そして、無意識に口が開いている人は、たいていが口呼吸を自覚していることでしょう。
今回は、この口呼吸の問題点と原因、さらに今すぐできる改善方法をまとめます。

  1. 何がいけないの?口呼吸の問題点を学ぼう!
  2. 口呼吸になる主な原因を確認しよう!
  3. 今すぐできる口呼吸の改善方法はこれ!
  4. まとめ

この記事を読んで、口呼吸を今のうちに改善してしまいましょう。

1.何がいけないの?口呼吸の問題点を学ぼう!

呼吸が、新鮮な空気を体内に取り入れて、不要な老廃物を吐きながら出すという意味合いであれば、口呼吸でも構わないと思われる人もいるでしょう。
ですが、口呼吸は、私たちの体にさまざまな問題を引き起こします。
まずは、口呼吸の問題点について、見ていきましょう。

1-1.口呼吸は虫歯や口臭の原因になる

口呼吸は、虫歯や口臭の原因を作るという事実はご存じでしょうか。
実は、口呼吸をすることで口内が乾燥し、唾液の分泌が抑えられてしまうことが原因なのです。
いわゆる、“ドライマウス”の状態と言えばおわかりいただけるでしょう。
唾液は口内を潤し、虫歯菌の繁殖を抑える働きもあります。
口呼吸で、この大切な唾液の分泌が妨げられると、虫歯菌が繁殖を促すので虫歯になりやすく、また口臭の原因ともなりますので、十分に注意しましょう。

1-2.いびきや睡眠障害の原因になる

口呼吸は、いびきや睡眠障害の原因にもなります。
まず、どうして口呼吸がいびきの原因になるのかをご説明しましょうか。
口呼吸をすると、口を開けることにより上気道の喉の部分がせまくなるのです。
この状態では、呼吸が苦しくてたまりません。
すると、体が危険を感じ取り、いわゆるいびきを引き起こすのです。
また、いびきをかく状態は慢性的に酸素不足の状態に陥りやすくなりますから、睡眠障害を起こしやすいのも想像にたやすいでしょう。
いびきをかくことは、睡眠時無呼吸症候群の特徴のひとつでもあります。
このように、口呼吸がいびきの原因となり、さらには睡眠障害につながる点を、ぜひとも覚えておきましょう。

1-3.風邪などのウイルスや細菌が体内に入りやすくなる

口呼吸の状態だと、風邪などのウイルスや細菌が直接体内に侵入しやすくなります。
口呼吸の自覚がある人は、すぐ風邪をひきやすいと感じることが多いでしょう。
それは、風邪のウイルスが口呼吸によって、体内に運ばれているからに違いありません。
鼻呼吸よりも口呼吸の方が、一度に吸ったり吐いたりする量が増えるほか、そのままのどの奥にまで入り込みます。
口を開けて息をすることは、空気中に浮遊しているあらゆるウイルスや細菌までをも取り込んでしまっている自覚を持ちましょう。

2.口呼吸になる主な原因を確認しよう!

では、どうして口呼吸になってしまうのでしょうか。
通常ならば、鼻呼吸が自然であるのに、気が付いたら口呼吸になっているといった人の場合は、いったい何が原因と考えられるのか、代表的なものを挙げていきます。

2-1. 口周りの筋力不足

口周りの筋力不足の状態だと、常に口が開きやすくなります。
普段から口を閉じているように、幼いころから習慣づけができていると、問題なく口は閉じていられるでしょう。
ですが、口を開けている状態を注意されることなく今に至った人の中には、圧倒的に口周りの筋力が弱くて、だらしなく開いてしまう場合も見られます。
口周りの筋力不足の場合は、適切なエクササイズと、常に口を閉じるという強い意志で克服できることでしょう。

2-2. 歯並びが悪くて口が閉じにくい

歯並びが悪いために、口が閉じにくい、あるいは、閉じない場合もあります。
唇を閉じようとしたときに、歯が出っ張っているせいで、引っ掛かってしまっているのでしょう。
大人になっても、歯列矯正は十分可能ですから、あきらめてはいけません。
歯並びを治すだけで、口呼吸が改善されるほか、見た目も美しくなるなど、さまざまなメリットを感じることができますよ。

2-3.慢性的な鼻づまりのために鼻呼吸ができない

いつも鼻がつまっている状態だと、鼻呼吸ができないので、無意識に口呼吸で対応するようになります。
慢性的な鼻炎や蓄のう症などにより、鼻づまりがひどい方は、鼻の治療を行うことで鼻呼吸を可能な状態にしましょう。
今のままでは、鼻から呼吸がしづらい状態なので、根本的に解決するのは難しいのです。
口呼吸を改善して、鼻呼吸を正常に行えるようにするには、鼻づまりの原因から治療しましょう。

2-4.口呼吸が癖として定着している

口呼吸が癖として定着してしまっている状態の人もいます。
これはなかなかに、厄介なことでしょうね。
人間の癖は、無意識に出るものですから、意識的に口を閉じて鼻呼吸をするしかありません。
できれば、周りの人に普段から口が開いていたら指摘をもらうと良いでしょう。
自分では閉じているつもりなのに、気が付いたら口が開いてしまっていた、という状況もあるかもしれません。
その場合は、強制的にサージカルテープなどで口をふさいでみる方法もありますよ。

3.今すぐできる口呼吸の改善方法はこれ!

自ら口呼吸であると判明したら、すぐにでも改善したいですよね。
ここでは、今すぐできる口呼吸の改善方法をいくつかご紹介しましょう。

3-1.口周りの筋力エクササイズを行う

口周りの筋力不足が原因で、口呼吸になっているのなら、筋力エクササイズが効果的です。
おそらく、普段からあまり大きな口を開けたり、表情豊かに話したりすることが少ないのではないでしょうか?
今すぐできる効果的なエクササイズは、できるだけ大きな口を開けて、それぞれゆっくりと“あいうえお”を発音していくだけの方法が、おすすめです。
最初はこれだけでも、顔の筋肉が疲労するのがわかることでしょう。
このエクササイズを行えば、筋力もアップするので、口呼吸の改善が期待できますよ。

3-2.口呼吸を改善するグッズを試す

口呼吸に悩む人が多いため、市販品で口呼吸を改善するグッズも売られています。
グッズだけで試しても良いですし、ほかの方法の補助的なものとして利用するのも良いでしょう。
具体的には、鼻くうを中から広げて鼻呼吸しやすくするタイプのものや、口を強制的に閉じるテープのようなものなどもあります。
ただし、効果があるかないかは、かなり個人差がありますので、過大な期待を寄せずに気楽に試してみるようにしましょう。

3-3.歯並びや鼻づまりが原因の場合はその治療を開始する

口呼吸の原因が、歯並びの悪さや慢性的な鼻づまりの場合は、先にその根本的な治療をはじめるべきです。
その治療が終わったとき、口呼吸も自然と解消されているかもしれません。
歯列矯正を行えば、顔立ちもスッキリしますし、口呼吸の改善と相まってすがすがしい印象に変えることができるでしょう。
面倒がらずに、根本的な原因を取り除くべきですよ。

4.まとめ

口呼吸には、本当にたくさんの問題点があり、改善すべき症状であることはおわかりいただけたでしょう。
では、今回ご紹介した内容をまとめておきます。

  • 口呼吸の問題点をきちんと認識する
  • 自分の口呼吸の原因は何かを正しく把握する
  • 口呼吸を改善で今すぐできることを実行する

特に、歯並びの悪さや慢性鼻炎など、体のほかの部位に口呼吸に至る原因がある場合は、まずそちらの治療を行うことが大切です。
皆さんそれぞれ、現在口呼吸に至っている根本的な原因を排除して、積極的に改善していきましょう。